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省エネポンプシステム

省エネポンプシステムとはサーボモータもしくはインバータモータで回転数制御を行うことにより、油圧システムの圧力や流量を制御するシステムです。
従来油圧システムではモータは常に一定速度で回転しており圧力・流量制御はポンプ側で行っていました。このため、負荷の低い場合にもモータはその負荷以上の出力で回転しており、失われる電力が大きいという問題がありました。これに対し回転数制御油圧システムでは、ポンプは固定容量のものとなり、圧力・流量制御はモータの回転数やトルクを制御して行います。この方式では負荷に応じて出力を調整してモータを回転させるため余分な電力がほとんど発生せず省エネ化が図れます。システムの比較図を以下に示します。

当社社内にて実験を行い、ポンプのみの消費電力を測定しました。
試験条件 評価機 真空射出成形機 VI-200V(S)-50/70SPR3
チャージ量 396cc
成形サイクル時間 250秒
平均消費電力(ポンプのみ)
従来型ポンプ 2.69kW      省エネポンプ 1.59kW
約40%低減
年間電力料金低減額 81,400円

この結果は対象とする射出成形機、射出条件によって変わります。